ハッスルおばあちゃんのアルゼンチン日記


by ruriwada

瑠璃通信50 またまたトラブル続きの一時帰国

3月4日、夜11時の便でワシントンDCへ向けてブエノスアイレスを発った・・・のはずだった。
4時頃旅行会社より電話があり、エンジントラブルでキャンセルになったと言う。ま、エンジンが途中で故障したよりはましか。
翌日アパートでボケっとしながら過ごしていると、今度はユナイテッドエアラインから電話が来て、出発が夜中の3時半になったので、12時半までに来てくれだって。
全くもう!こんな故障ばかりの飛行機大丈夫なの?心配になって旅行会社から問い合わせてもらった。
乗務員はフライトの後、何時間休憩を取らなくちゃならないと言う国際法があるそうで、機体のトラブルではなく、前日のキャンセルのしわ寄せで出発が遅れるんだって。さすがにUAも悪いと思ったんだろうね。チェックインの時、空港内レストランでのディナー券くれた。
ところで、10日ほど前、中華街で買ったボラを刺身で食べたら夫も私も、1週間も続くひどい下痢をした。私の方は二日前に治ったが、夫の方はまだ下痢が続いてる。
ビフテキを食べてる私を、見送りに来た夫は恨めしそうに眺めてる。ごめんね。でも今回は私一人だけ帰国で良かった。下痢状態で飛行機乗るのは地獄だもんね。だいいち、成田空港で強制入院させられちゃったかも。
ともかく無事飛行機は飛び立った。隣の席は台湾系アルゼンチン人のおばちゃんで、英語は話せず、飛行機乗るのも初めてらしく、私にスペイン語で、書類の書き方やら何やかやひっきりなしに質問してくる。仕方なく、入国審査、税関、乗り換えゲートまで同行して上げた。
シアトル空港には長女と6才と3才の孫二人が出迎え。1年半ぶりの再会だが、子供の成長の速さにはびっくり。
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         シアトルの長女の家
我が家は長女一家はシアトル、二女夫婦はニューヨーク、末っ子の長男は日本、私たちはアルゼンチンと、全員時差の違う場所暮らし。ま、早く言えば我が家は空中分解状態。
さて、シアトルで4日過ごし、成田へ向かう。
今回は息子がまだ若葉マークを付けたまま、成田空港まで迎えに来てくれた。息子との心中覚悟で車に乗ったが、無事つくば市に到着。家に着く前に回転寿司に寄ったら、息子はスポンサーつきをいいことに、大トロ、ウニ、サザエの壺焼、ボタンエビなどを次々注文。「あー、久しぶりにうまいもん食った!」とご満悦の息子を横目に、こちらは財布の中身を密かに数えてため息。
家に着けば今度はさらなる衝撃が待ち構えていた。2階の居候はいなくなっていたが、代わりに所かまわずおしっこをもらす猫がいた。玄関には何日分も溜まった猫のウンチだらけの砂箱、そしてリビングはパンパンにふくらんだ40L入り生ゴミの袋7個に占領されてござった。洗面所もガス代もトイレもオーブンの中も元の色が分からないほど変色。この、チョーだらしない息子を引き受けてくれる奇特な女性はいないかなあ。アア・・
さてそのチョーダラ息子がどういう風の吹き回しか、水戸の偕楽園に梅の花を見に連れて行ってやるよと言いだした。てな訳で息子と二人で先日偕楽園の梅林を見に行ってきた。茨城県に住んでいながら、梅の開花の時期に偕楽園を訪れたのは初めてで、梅林の美しさと広さに感動。
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          偕楽園の梅林
あと1週間でブエノスアイレスに戻る予定。桜は今年も見れそうにないが、梅を見れただけでもラッキーだった。それにしても、庭園内の屋台で売っているイカの醤油焼きの強烈な臭いは興ざめだ。花に鼻をくっつけないと梅花の香りがしない。
Commented at 2008-03-19 22:02 x
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by ruriwada | 2008-03-18 22:56 | Comments(1)