瑠璃通信2部 90 Pur Sang でパーティ
2010年 07月 28日
7月のセイボ会はレコレタ地区のキンタナ通りとモンテビデオの角の「Pur Sang」で「アミーゴの日パーティ」要するにアミーゴ達が集まってワイワイ騒ぐパーティ。
Pur SangはPurasangre (サラブレッド)からつけられた名で、有名なサラブレッドのオーナーが私邸を改装してパーティ会場として使われている。
中に足を入れた途端、そこは中世の貴族の世界。いや、キンタナ通りに面した入り口から、と言った方が正解かな。
Pur Sang の外観と看板
一歩中に入ると別世界
早く着きすぎたので、マイクのテストをしている小父さんとおしゃべりしていたら、この小父さんがマイク持って急に歌い出した。それがめちゃ上手いんで、
「すごい。本物の歌手みたい」とお世辞を言ったら
「本物の歌手です」だって。ゲッ!
照れ隠しに「写真撮っていい?」と聞いたら、「一緒に写してもらおう」だって。実に愛想がいい。てな訳で、一足お先にホンモノの歌手さんとツーショット。へへへ
持ち歌を聞いたら、フランクシナトラとかエルビスだって。ランチの最中に歌手さんが歌い出したんで、2曲くらい終わった所で、
「エルビスのラブミーテンダー歌ってくれる?」と、どこに行っても物おじしない、ま、早い話が図々しいオバタリアンの私が頼みに行くと、快く歌ってくれた。
しかもラブミーテンダーの歌詞の所では、私のすぐそばまで近づいて、私の顔を見ながら歌ってくれるサービスぶり。隣の席のKさんが「何だか、あなた専用の歌手みたい」と羨ましがることしきり。
さすがの図々しいオバタリアンもすっかり舞い上がってしまった。
準備中のパーティ会場
素敵なおじ様歌手とツーショット
食事の後はプレゼント交換。続いて、この素敵な小父さま歌手の歌でサロンはディスコ化。
幹事さん達が用意してくれたパーティグッズを頭に被ったり、首に下げたり、笛を吹き鳴らしたりしながら、日頃おしとやかな(?)な奥様方もほとんど全員踊りまくる。
本当に楽しかった。若い人達がディスコに行きたい気持ちが分かるなあ。
シャンペンをグラス4杯飲み、しかも踊りまくったので、さすが最後はへとへと。それでもその後、バスに20分乗って、ちゃーんとスペイン語の勉強に行ったのだからえらい
やまとなでしこ達も大変身
Pur SangはPurasangre (サラブレッド)からつけられた名で、有名なサラブレッドのオーナーが私邸を改装してパーティ会場として使われている。
中に足を入れた途端、そこは中世の貴族の世界。いや、キンタナ通りに面した入り口から、と言った方が正解かな。
Pur Sang の外観と看板
一歩中に入ると別世界
早く着きすぎたので、マイクのテストをしている小父さんとおしゃべりしていたら、この小父さんがマイク持って急に歌い出した。それがめちゃ上手いんで、
「すごい。本物の歌手みたい」とお世辞を言ったら
「本物の歌手です」だって。ゲッ!
照れ隠しに「写真撮っていい?」と聞いたら、「一緒に写してもらおう」だって。実に愛想がいい。てな訳で、一足お先にホンモノの歌手さんとツーショット。へへへ
持ち歌を聞いたら、フランクシナトラとかエルビスだって。ランチの最中に歌手さんが歌い出したんで、2曲くらい終わった所で、
「エルビスのラブミーテンダー歌ってくれる?」と、どこに行っても物おじしない、ま、早い話が図々しいオバタリアンの私が頼みに行くと、快く歌ってくれた。
しかもラブミーテンダーの歌詞の所では、私のすぐそばまで近づいて、私の顔を見ながら歌ってくれるサービスぶり。隣の席のKさんが「何だか、あなた専用の歌手みたい」と羨ましがることしきり。
さすがの図々しいオバタリアンもすっかり舞い上がってしまった。
準備中のパーティ会場
素敵なおじ様歌手とツーショット
食事の後はプレゼント交換。続いて、この素敵な小父さま歌手の歌でサロンはディスコ化。
幹事さん達が用意してくれたパーティグッズを頭に被ったり、首に下げたり、笛を吹き鳴らしたりしながら、日頃おしとやかな(?)な奥様方もほとんど全員踊りまくる。
本当に楽しかった。若い人達がディスコに行きたい気持ちが分かるなあ。
シャンペンをグラス4杯飲み、しかも踊りまくったので、さすが最後はへとへと。それでもその後、バスに20分乗って、ちゃーんとスペイン語の勉強に行ったのだからえらい
やまとなでしこ達も大変身
by ruriwada
| 2010-07-28 02:31
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