ハッスルおばあちゃんのアルゼンチン日記


by ruriwada

瑠璃通信 2部 52 清き水には・・・

3月30日、約1カ月ぶりにアルゼンチンに戻った。ニューヨークで乗り換えたが、待ち時間が10時間。3番ゲートでずっと待っていたら、出発予定の1時間前になって、「ゲート変更」のアナウンスがあり、なんと一番はじっこの47番だと言う。
重い荷物をかついで、ひたすら歩き、やっとゲートに着いたが、出発が2時間遅れ。ロビーでは人々が床に座り込んだり寝そべったり。これを見て早くもアルゼンチンに戻った気がした。
これまでずいぶん色んな国の飛行場を通ったが、ロビーで寝そべってる人がいるのは、アルゼンチン行きのゲート前だけだ。飛行場だけでなく、列車の中でも座席が空いているのに床に座り込んだり寝そべったりする。
アルゼンチン人こそまさしく元祖地ベタリアンなのかも。ともあれ、アルゼンチンに戻って何やらほっとした。このだらしなくて騒々しい国は、同じく何事にもルーズな私には居心地がいい。
昔の人も言ってるではないか。清き水には魚棲まず」と。
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             ゲート前でロビーの床に座り込んだ人々。横になって寝ている若い女性もいた。
by ruriwada | 2010-04-09 03:23 | Comments(0)