ハッスルおばあちゃんのアルゼンチン日記


by ruriwada

瑠璃通信 2部 51 番外編 知林ケ島

2010年3月20日
富山から姉が出て来たので、二人で鹿児島にいる我が家の長男を車で訪ねる事にした。強風に煽られたり土砂降りの雨に祟られたりしながら、交互に運転。
70才の姉はふだんは温和だが、ハンドルをにぎったとたん暴走族に豹変する。深夜の高速を飛ばしまくるので怖い。途中二人とも疲れて仮眠して、茨城県つくば市から鹿児島市市内の息子のアパートまで24時間かかった。フーつかれたー
翌日は指宿へ行った。魚見岳の上から知林ケ島を眺めたら、何と島まで砂州がつながっているではないか。大干潮の時、しかも一年に20回くらいしかつながらないと聞いていた。あわてて下におりて海岸まで行くと、まだ数人の人が渡っている。前回来た時は冬の海の中を膝まで漬かりながら渡ったのだが、今日は砂州を歩いて行ける。ヤッター!
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        魚見岳から見た知林ケ島
島に渡ると、指宿市観光課の人が「あと2時間ぐらいはもつから、島の展望台まで登ってみたら?島側からも砂州がつながってるのが見えるよ」と教えてくれたので、304段の階段をゼーゼー言いながら登った。
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      知林ケ島からの眺め            
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         年に20日だけ島とつながって歩いて渡れる
知林ケ島の由来は、松林が風でこすれてチリンチリン鳴るからだそうだ。階段を下りる時、鈴の音がはっきり聞こえるので耳を傾けていたら、何と、姉のケータイの鈴だったので大笑い。
世界遺産に匹敵するようなこんな素晴らしい景観が、あまり人に知られていないのはもったいないような・・それでいてこのままにして置きたいような複雑な心境。
それにしても日本にもまだまだ私の知らない素晴らしい所があるんだなあ。
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前回(2008年12月28日)に訪れた時は膝ぐらいまで浸かりなら、夫と息子と3人で島へ渡った。
by ruriwada | 2010-04-04 04:29 | Comments(0)