ハッスルおばあちゃんのアルゼンチン日記


by ruriwada

瑠璃通信2部 26 タキシスタ(タクシードライバー)

1月11日の在亜日本大使公邸での新年会に招待された。夫が8日から2週間サンルイス州メルローに出張中なので、行こうか行くまいか迷ったが、迷った時はやる、というのがモットーだから一人で参加した。
アパート前で拾ったタクシーの運ちゃんがやけに親切で、観光案内をおっぱじめた。前に住んでたからとやんわり断ると、今度は何しに行くのか(アルゼンチン人はプライベートな質問をよくする)、こんな時間に(7時)パーティやるのか、食事は出るのか、日本人は何時に夕食を食べるのかと、質問攻め。
6時から7時ぐらいの間に食べると言うと、素っ頓狂な声を上げ、自分は夕食はいつも11時だと言う。日本じゃ10時にはレストランが閉まっちゃうよと言うと、首をすくめて「日本にはとても住めない」
パーティは庭で行われたが、蚊が全然いない。デング熱が流行っているので薬を散布したらしい。参加者の大半は日本人又は日系人で、私はアルゼンチン滞在3年目なので、かなり多くの知人がいた。
帰りは同じタクシーを呼んでもらうと(下りる時電話番号をきいておいた)、15分待ってくれとのこと。大使館のY氏が、「どうぞお座りになってお待ち下さい」と言って下さったので、受付の椅子に座っておしゃべりしながら待っていたら、帰る人が皆、「どうもありがとうございました」と、私に挨拶するので、Y氏と二人で笑ってしまった。
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                       日本大使公邸でのパーティ
帰りのタクシーの中でも又質問が始まり、何を食べたかと聞くので、答えていたら途中で運ちゃんが吹き出し、「エムパナダ(アルゼンチン名物の餃子みたいな料理)は美味しいけど、エムバハダ(大使館)は食べられないよ」と、大笑い。どうやら私が間違えて言ったらしい。私も釣られて笑ってしまった。
料金は26ペソ50センタボだったが、50センタボまけてくれた。タクシーで余分に請求されたことは度々あったが、まけてもらったのは初めてだ。ブエノスアイレスのタクシーで被害にあった人を大勢知っているので、こんな良い運転手さんもいるんだと、うれしくなってしまった。
by ruriwada | 2010-01-17 08:12 | Comments(0)