ハッスルおばあちゃんのアルゼンチン日記


by ruriwada

瑠璃通信2部 181 お別れ会2

9月18日
サンマルティン市に住むK夫妻をランチに招待。本当はK家でアサドのお別れ会をやって下さるとの事だったのだが、最近奥さんの体の具合が悪いので、我が家にご招待する事にしたのだ。
K氏は熊本、奥さんは長崎県五島出身の1世で共に70代。奥さんの姪が茨城県の土浦に住んでいて、私達夫婦のスペイン語の先生だったので、アルゼンチンに来る前からの知り合いだ。
先日、長崎県主催の原爆展がブエノスであり、私も会場に飾る千羽鶴を折るお手伝いをした。ニッカイ会館で行われたのだが、借りて来たプロジェクターが盗まれてしまったそうだ。入場者はまばらでしかも絶えず人の目があったのに!
アルゼンチンの泥棒の早業はまさに神業だ。奥さんは責任を感じて持病の心臓病が悪化してしまったらしい。
9月19日
タンゴクラスとスペイン語の勉強。来週のクラスは帰国前日だが出席するつもりだ。とうとうどちらも一向に上達せずに終わってしまった。あ~あ、情けない。
9月20日
今日はマキシとの交換授業の最終日。代理息子ともお別れだ・・寂しいなー
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私のアパートのポルテーロ(管理人)さん達。右が総責任者のエドワルド。信頼出来る人でとてもお世話になった。左はクリスチャン。彼はいつも私の事を気にかけてくれていて、男の来訪者があると、必ず知人かどうか、心配ないかと確認の電話をくれた。お別れを言った時は涙ぐんでいた。
9月21日
タンゴクラスのお別れ会。全員が集まれるのは今日の昼だけだったので、ランチになった。
場所はフロリダ通りとコルドバ通りの角のピザ店「 エル・プエルト・デ・カルメン」
前回の滞在中にタンゴクラスで一緒だったBさんが、またアルゼンチンを訪問中で特別参加。その他、私の後にマキシと交換授業をする事になった日本人青年O君とそのママが急遽参加。
他にも、アルゼンチン人青年で折紙教師のカルロスも飛び入り参加して大にぎわいになった。食事の合間に紙ナプキンでバラの花を折って女性陣にプレゼントしてくれた。繊細で優しさの塊みたいな青年だ。カルロスは「フロシキ普及運動」の主メンバーでもある。
美味しいピザをたらふく食べた後は大急ぎでバスに乗って帰宅し、Iさんとの最後の日本語クラス。
Iさんは4年間、私の都合でお休みした日以外は毎週欠かさず来られ、ずいぶん日本語が上達された。
Iさんにエスコバル在の日系1世のT夫人を紹介し、後を引き受けてもらえる事になったので一安心。
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7月9日大通りの中央分離帯の並木のパロボラチョはまるで白い花が真っ盛りに見えるが、実の中の綿だ。
by ruriwada | 2011-11-10 12:16 | Comments(0)